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私たちサイクルサービスなごやは
『福祉』✖『自転車』✖『環境』で
​循環型社会に貢献します

 障害者福祉サービス就労継続支援A型事業所​​として

『サイクルサービスなごや』(略称CSN)では

障がいを持った方の経済的な自立と地域貢献を目的として

活動しています。

全国的にもめずらしい「リサイクル自転車の製造・販売」を

はじめとした幅の広い業務をおこなっております。

数ある障がい福祉サービス事業所の中でも

「CSNならでは」「CSNでしかできない」特徴をもった事業所です。

可能性と成長の喜びを引き出し、

将来的に自立して暮らしていける姿を理想として

業務に取り組んでいます。

  リサイクル自転車の販売事業所として

サイクルサービスなごやでは

自転車をリサイクルする取り組みをおこなっています。

全国的にもめずらしい「リサイクル自転車の製造・販売」を

はじめとした幅の広い業務をおこなっております。

サイクルサービスなごやは、地域の便利な自転車屋さんです。

自社で整備したリサイクル自転車の販売を行いながら、

パンクやタイヤ交換などの修理や部品の交換にも応じ、

他店で購入された自転車など関係なく、

ご相談を承っております。

 

循環型社会形成の担い手として

 

一番環境に優しい乗り物である私たちの愛する自転車は、

放置自転車として「ゴミ」として増加しています。

マンションや店舗の駐輪場に放置された私たちの愛する自転車は、

美観を損ね、邪魔者として扱われているのが実情です。

私たちの愛すべき自転車は、もっと有効に活用されなければなりません。

障がいを持った方が福祉サービスを受ける側の立場だけではなく、

人に喜ばれるサービスを行うことで、

障がいを持った方自身が地域や社会に貢献する取り組みを行っています。

「循環=サイクル」サービスを目指しています。

循環型社会形成推進基本法第2条によれば、


循環型社会とは、製品等が廃棄物となることが抑制され、

並びに製品等が循環資源となった場合においては

これについて適正に循環的な利用が行われることが促進され、

及び循環的な利用が行われない循環資源については適正な処分が確保され、

もって天然資源の消費を抑制し、

環境への負荷ができる限り低減される社会をいう

とあります。

環境問題を解決する放置自転車クリーン活動

 

環境に優しい乗り物として認知されている自転車ですが

現実は放置自転車が増加しています。

残念ながら、放置自転車は

資源ではなく「ゴミ」として認知されています。

名古屋市の放置自転車のうち、

廃棄物として処分された自転車は

23,162台(平成23年度愛知県地域振興部交通対策課)であり、

マンション等を含むとそれ以上の自転車がゴミとして処分されています。

自転車は分解をし、鉄、アルミ、ゴムに分別すれば

リサイクルができる資源です。

サイクルサービスなごやは放置自転車の引き取り、

リサイクルを行うことにより自転車のリサイクルを推進し、

環境問題の解決に取り組みます。

感染症対策への取組

 

 

財団法人JKAの補助事業を利用し、

・密を回避するために店先へテントを設置

・空気清浄機の設置

などの感染症対策に努めています。

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